2006年1月8日日曜日

「 偏りのない政治姿勢を貫きます。」 平成18年新年号 武相新聞 掲載

新年明けましておめでとうございます。

 昨年は、わが国の社会構造を揺るがす数々の出来事が有りました。社会の大きな変化の中で疲弊している制度を新たに築いていかなければなりません。私にとりましても、家族の絆や人と人との交流、歴史文化を更に大切にした中で、日本人のかねてからの精神をもう一度認識しながら安全安心の基礎を築く役割を都政を通じてしっかり果たして参りたいと新たな決意をしております。

 約百名の警察官増員、忠生への大型交番決定に加えて、南地区への拠点を増設する協議をスタートさせて頂いております。隣接する神奈川との防災・医療面で相互協力強化に加え、次代を担う子供達への医療充実や高齢者への介護及び予防対策、家庭・学校・地域連携の子育て環境の充実を更に試みて参りたいと思います。

 東京都が三位一体改革で常に日本経済の先頭に立ち、尚且つ生活都市としての環境を整えるには都庁内部の改革を斬新に進めると同時に、町田の街づくりには、偏った組織や団体にとらわれない自由民主党所属地方議員の存在は不可欠です。今年二月に行われます 町田市 議・市長選挙は益々激しくなった都市間競争に向って大切な選挙です。

 引き続き広く大所高所から実直に議会活動やリーダーの役割を自由民主党は責任を持って果たして参ります。

2006年1月7日土曜日

「人々の集える町づくりを!」 平成18年新年号 町田ジャーナル 掲載

 新年あけましておめでとうございます。

四年半前に小泉総理は「自由民主党をぶっ壊す」と公約し、政・官・業の癒着という構造問題をはじめとする様々な構造改革や行財政改革を派閥政治にとらわれることなく進めて来たことは、私達日本のここ十数年の閉塞感の強い社会や不透明な社会に新鮮な空気を取り入れる事に繋がったと思います。そして古き良き時代の道徳心や勤勉さ等、日本人特有の精神が薄れている今日にあって戦後六十年を迎え、また自由民主党は昭和三十年の十一月以来結党五十年を迎えました。

こうした時期を迎えて歴史・文化・伝統を大切にしながら日本の将来に向かい国の根幹に関わる憲法改正草案も広く国民に提案されたことは大きな一歩だと思います。今年九月には小泉総理に変わり新たな首相が誕生するに至りますが、かねてから培った日本人の心、精神を持ち続けながら国際社会の中で内政・外交に関わる国の在り方、国益の方向性を明確に示すことが出来るリーダーを国民の総意で選ばなければなりません。

インドや韓国の国家予算と同等の予算を有する首都東京は正に日本の心臓部です。治安や防災、福祉、雇用、環境、教育、医療問題等様々な課題が山積をしておりますが、石原知事と緊張感を持ちながら対等な立場で提言し発言してまいります。特に大きな社会変化の中で時代に合わない制度の見直しや新たな発想で日々の生活に即した制度を築いてまいります。

東京都は二〇一六年の東京オリンピック開催に向けて二月から始まる定例会において開催決議をする予定です。他党一部には反対もありますがスポーツの祭典としてまた、都市再生への起爆剤としてもオリンピック開催にも全力を尽くします。

経済の中心、政治の中心である東京を支える町田の役割は、更に大きくなります。道路整備、緑地の保全、身近な医療、隣接する神奈川との防災の連携、子育て、高齢者の介護及び予防対策は生活環境を守るソフト・ハードインフラ整備は勿論のことですが、尚且つ実現させていただく南大沢警察(仮称)や、忠生への大型交番に加え、南地域の治安拠点として大型交番の設置や成高地区の「市民恩田川桜祭り」を提案して、町田の名所等人々が集まる拠点作り等に取り組んでいます。

そして全小中学校への防犯カメラの設置もすでに都予算にて決定させていただき、問題になっている利用者責任としてのハイプラ中間施設の整備も、町田を含め 八王子市 や 多摩市 との 多摩市 にある共同焼却施設内への共同設置を求めて三市で協議をしていく提案をしております。 勿論各市民の皆様の合意形成が前提です。

人と人との交流、地域間交流が盛んになる町づくりをしスポーツも文化も盛んに参加出来る環境づくりと共にウィークデーを通じた商店街の利用者の拡大を通じて、今後大きく心豊かに住み易い住環境を目指して積極的に取り組んでまいります。

「オリンピックを東京で!」 平成18年夏号 町田ジャーナル 


「オリンピックを東京で!」

市民の皆様に日頃の都政活動をご理解いただき、お蔭様で六度目の暑い夏を元気一杯で迎えました。   

私は毎年この時期被爆国の国民の一人として、平和への祈りをかかすことはありません。そして靖国神社をお参りする度に二十代や三十代の多くの若い人たちが溢れんばかりに足を運んでいる姿を目にする事が多く、日本の将来に政治の果たす役割、責任の大きさを益々感じています。

九月には正に日本のリーダーを決める、自由民主党総裁選挙が行われますが、その任を安倍晋三官房長官に期待をしている一人です。昭和三十年以来自由民主党は国内にあっても国際社会にあっても常に国民の理解のもとに今日の成熟した日本を築いてまいりました。資源が極めて少ない日本でありながらも人を育て、伝統文化を次世代にしっかりと繋げられる国づくりを創造して、国際社会での責任ある役割を果たせる政治が必要です。

自由民主党に所属する地方議員の一人としても特定の団体や、特定の物事だけにこだわることなく、幅広い見地に立った活動を引き続き積極的に展開してまいりたいと思っています。       

東京都には様々な課題が数多くありますが、今後十年の都市づくりをしっかりと進めていかなければならない時に、三つの大きなイベントを成功させ、またとないきっかけに出来ればと思っています。一つは、来年二月には第一回東京マラソンを開催する予定です。健常者、身障者合わせて三万人規模ですが、すでに約二万五千人は決まり、残り約五千人は抽選となります。二つ目は、七年後に三多摩の会場を中心とする東京国体を開催する事が決定しております。私は積極的に町田への複数の種目を誘致すべく奮闘しているところです。多くの競技種目を誘致して世代を超えてスポーツのすばらしさを楽しむと同時に外来者によって経済的効果も計れればと思っています。       

そして東京オリンピックの開催です。来る八月三十日に国内候補地として、東京なのか福岡なのかが決定されます。すでに私達都議会自由民主党が中心になり、東京都議会オリンピック招致議員連盟を設立し、候補都市選定に投票権を持つ JOC 役員二十五名、各競技団体役員三十名に対して招致運動を展開しております。更には国外に向けて招致活動も進めており、私も八月二十三日から来年開催される北京会場視察と投票権を持つ北京オリンピック組織委員会へ要請に行く予定です(勿論自費ですが)。  

こうした、イベントを成功させるために行政、議会、地域、各団体が知恵と力を結集することが出来れば、今後十年の都民福祉は大きく進展して 町田市 の発展にも大きく繋がります。    

昨年 町田市 民の都税として納めた税金は約百七十億円ですが、今年度都から 町田市 への投入金額は約三百億円です。道路整備、緑地保全、治安の確保、福祉関係、防災等に目に見える形で進展していく予定です。    

今後も引き続きのご期待にお応えできます様、全力で立ち向かいます。