2006年1月7日土曜日

「オリンピックを東京で!」 平成18年夏号 町田ジャーナル 


「オリンピックを東京で!」

市民の皆様に日頃の都政活動をご理解いただき、お蔭様で六度目の暑い夏を元気一杯で迎えました。   

私は毎年この時期被爆国の国民の一人として、平和への祈りをかかすことはありません。そして靖国神社をお参りする度に二十代や三十代の多くの若い人たちが溢れんばかりに足を運んでいる姿を目にする事が多く、日本の将来に政治の果たす役割、責任の大きさを益々感じています。

九月には正に日本のリーダーを決める、自由民主党総裁選挙が行われますが、その任を安倍晋三官房長官に期待をしている一人です。昭和三十年以来自由民主党は国内にあっても国際社会にあっても常に国民の理解のもとに今日の成熟した日本を築いてまいりました。資源が極めて少ない日本でありながらも人を育て、伝統文化を次世代にしっかりと繋げられる国づくりを創造して、国際社会での責任ある役割を果たせる政治が必要です。

自由民主党に所属する地方議員の一人としても特定の団体や、特定の物事だけにこだわることなく、幅広い見地に立った活動を引き続き積極的に展開してまいりたいと思っています。       

東京都には様々な課題が数多くありますが、今後十年の都市づくりをしっかりと進めていかなければならない時に、三つの大きなイベントを成功させ、またとないきっかけに出来ればと思っています。一つは、来年二月には第一回東京マラソンを開催する予定です。健常者、身障者合わせて三万人規模ですが、すでに約二万五千人は決まり、残り約五千人は抽選となります。二つ目は、七年後に三多摩の会場を中心とする東京国体を開催する事が決定しております。私は積極的に町田への複数の種目を誘致すべく奮闘しているところです。多くの競技種目を誘致して世代を超えてスポーツのすばらしさを楽しむと同時に外来者によって経済的効果も計れればと思っています。       

そして東京オリンピックの開催です。来る八月三十日に国内候補地として、東京なのか福岡なのかが決定されます。すでに私達都議会自由民主党が中心になり、東京都議会オリンピック招致議員連盟を設立し、候補都市選定に投票権を持つ JOC 役員二十五名、各競技団体役員三十名に対して招致運動を展開しております。更には国外に向けて招致活動も進めており、私も八月二十三日から来年開催される北京会場視察と投票権を持つ北京オリンピック組織委員会へ要請に行く予定です(勿論自費ですが)。  

こうした、イベントを成功させるために行政、議会、地域、各団体が知恵と力を結集することが出来れば、今後十年の都民福祉は大きく進展して 町田市 の発展にも大きく繋がります。    

昨年 町田市 民の都税として納めた税金は約百七十億円ですが、今年度都から 町田市 への投入金額は約三百億円です。道路整備、緑地保全、治安の確保、福祉関係、防災等に目に見える形で進展していく予定です。    

今後も引き続きのご期待にお応えできます様、全力で立ち向かいます。