2013年1月13日日曜日

H25年 新年あいさつ(町田肝友会 寄稿)


H25年 新年あいさつ(町田肝友会 寄稿)


新年明けましておめでとうございます。
新たな年をお元気に、そして健やかにお迎えいただいたことと存じます。

 東京都はこの度、国の肝炎対策に基づいて肝炎対策指針を12月に策定致しました。これは今後の中長期的なウィルス肝炎対策の推進に向けて、主に4つの項目の方向性を示すものです。

 一つは、肝炎に関しての普及啓発、二つ目は、ウィルス検査の受検勧奨及び実施体制の整備。三つ目は、医療のネットワーク体制と人材育成。四つ目は、患者やご家族等への支援と情報提供です。

 要は、感染予防や差別への偏見の解消、あるいは早期に発見して早期治療をする体制づくりや、都単独で指定している411ヶ所の肝臓専門医療機関(含幹事医療機関)や2ヶ所の拠点病院の役割を明確にした上で連携し、肝炎対策を推進することにあります。

 今後これらに関する実施計画をしっかり立て、具体的な事業を実のあるものにしていかなければなりません。また、助成制度や身障者手帳取得基準の見直し等、より一層の深く極め細やかな対策に踏み込んでいかなければならないと思っています。

 今年も患者の方々にとっての治療法や助成制度が前進する年となりますよう、都は勿論のこと国に対しても積極的に訴えてまいります。


東京都議会議員 吉原 修 (よしわら おさむ)