「ペットボトルのラベルの秘密」という授業で、子ども達にペットボトルのラベルを自由に描いてもらい実物のラベルと見比べて共通点・相違点を探し、実際の法律の条文を見て、法律には目的があること、その法律により安全や環境保護の仕組みが設けられることを学んでいました。
全体として決まりには意義がることを学べる内容となっていました。「法律」というと、固く難しいイメージを子ども達は持ってしまいましたが、体験的な授業を通して学ぶことで、本来みんなが楽しく過ごすための身近なルールであることを実感できたのではないでしょうか。法教育の重要性を改めて知る機会となりました。