第1回都議会定例会閉会

今日、平成25年度東京都予算案を可決して定例会を閉会しました。

昨年の暮れ、新しく猪瀬直樹知事が誕生して初めての都議会定例会でしたが、知事にとっても、難なく乗り越えた議会でした。

都議会自民党はこれまでの約4年間、都議会第2会派〈議員数が2番目〉で有りながら、第1会派である都議会民主党が担うべき立ち場に変わって、都政運営をしてまいりました。
特に都民生活と直結している予算を、常に反対にまわってきた民主党に対して知恵を出し、説得をして我が会派は議会をリードし予算を可決してきました。

東京都にとってエネルギー問題をはじめ日々の生活に直結した課題が数々山積しております。東京の課題を解決していくためには、国を動かさなければ解決出来ない課題も沢山あります。

政治も経済も文化も、日本の中心的な役割を果たしている東京と国が車の両輪でなければなりません。
自民党安倍政権とともに都民国民の皆様に信頼をいただけるよう都議会自民党の一員としてしっかり汗をかきます。

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