八ッ場ダム建設事業について

平成21年衆議院選挙において民主党はマニフェストに掲載し、今日まで前原国土交通大臣は建設推進を表明しておりません。

しかしながら、これまで1都5県の知事はじめ地元住民が一貫して早期完成を主張してまいりました。

前原大臣は八ッ場ダム建設中止を唱えながら最近第一号橋の推進を認め着工することになりましたが、国土交通省の平成22年度予算実施計画においても本体工事に関わる経費を計上していないにもかかわらず1都5県に対し、平成21年度直轄負担金について、また、平成22年3月17日付けで利水者負担金について請求がありました。

いずれも1都5県はその請求に対応しています。
必要な治水、利水に対応出来うる大成を今築いていくべきと考えます。

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