「東京を世界で一番の都市に!」来年も全力で活動を展開して参ります

官公庁や企業にお勤めの多くの皆様が、平成最後の仕事納めを迎えられたことと思います。
都議会も今日が仕事納め。明日からは地元町田で、消防団員の皆様と共に年末警戒活動や、大晦日から元旦にかけて市内各地の神社を回ります。
今年は、地震や台風、豪雨に酷暑など、自然災害の恐ろしさを身をもって痛感した一年でした。
こうした、災害に多く見舞われた年だったからこそ、防災・減災についても都民の皆様の意識がより高まり、町田においても8月に行われた市総合防災訓練で、東京消防庁が国内で初めて導入したVR(バーチャルリアリティ)防災体験車コーナーが実現。
臨場感ある防災疑似体験によって、予期せぬ自然災害に対する防災力をより高めていただく機会になったと思います。
まさに清水寺で描かれた「災」が今年一年を表す漢字でしたが、2位にランクインしたのは「平」でした。
「平」成最後の年であり、私も視察に足を運んだ「平」昌五輪での小「平」選手・「平」野選手を始めとする日本選手団のメダルラッシュ、そして大谷翔「平」選手のメジャーでの大活躍。また、災いが多い年だったからこそ、来年こそは「平」穏無事を望む等々、様々な理由があったそうです。
これまで幾多の災害や困難に見舞われても、その都度知恵を出し、創造し、首都東京は発展をしてきました。
更に「東京を世界で一番の都市に!」を実現すべく、平成の次の時代も、いつまでも平和で笑顔溢れる東京・町田を創っていく為に、来年も全力で活動を展開して参ります。

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