介護人材不足の解消と定着を目指して、同時に災害時の緊急な情況に対応できる体制づくりに向けて、介護職員宿舎借り上げ支援事業をスタートします。
具体的には、職員住宅の借り上げを支援する事によって住宅費負担を軽減して、働きやすい職場環境を整えます。そのことによって、介護人材の確保と定着や、施設による防災に対する取組を一層進めます。
各区市町村が福祉施設を地域の災害福祉拠点として指定する事が条件となりますが、ちなみに1戸当たり上限月額82000円を予定し、とは7/8を助成し、事業者は1/8の負担となります。