「多摩モノレール町田方面延伸協議会」設置実現!

2月4日、これまでに強く要望してきた町田へ多摩モノレールを早期に延伸を求める協議会の設置が、実現いたしました。

これまでにも、再三にわたり、町田市に対し延伸を求める協議会の設置を行なうよう要望してまいりましたし、昨年夏にも、私と自民党町田総支部、自民党町田市議団で市長への直接要望を行なうなど、活動を続けてまいりました。

こうして、延伸協議会が設立された事は大変うれしいとともに、今後の延伸実現に向けての責任をしっかりと果たしてまいります。

正式名称は「多摩モノレール町田方面延伸協議会」となり、役員は会長を石阪丈一市長はじめ、市議会議長および、中里孝夫町内会自治会連合会長、商店会連合会副会長、平本商工会議所会頭、小山克己町田相模経済同友会会長、私も都議会議員の立場で役員に就任いたしました。

現在多摩都市モノレールの多摩センターより町田への路線は国の運輸政策審議会では「整備を検討する路線」として位置づけされておりその位置づけはたかくはありません。まずは2015年の「整備する路線」へ格上げを求め関係各機関に強く働きかけを行なってまいります。

当日は役員会に続き、総会、シンポジウムと開催されたわけですが、シンポジウムには市民の皆様はじめ、関係各機関の皆様に大勢お集まり頂きました。

※昨年夏の市長への要望の様子はこちら

石阪市長より協議会役員会の報告
私吉原も顧問に就任

石阪市長:団地の再生等、街づくりと一体的に進めたい
モノレール協会日野:整備とともに中心市街地の再開発なども重要
平本会頭:モノレール延伸は地域経済の活性化につながる

中里会長:路線住民より以前からモノレール整備に対する期待は大きい

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