ごあいさつ 平成21年4月 東京都議会議員 よしわら修

 戦後日本の復興は世界に類を見ない速度で進みました。それは厳しい社会状況の中でも夢と希望を捨てず、家族を想い、仲間と励まし合いながら「なんとかこの国を良くしよう」という先人達の熱い情熱と多くの汗が今日の日本を創ってきたのです。

 戦後15年という短期間で招致決定した第18回夏季オリンピック東京大会。このスポーツと平和の祭典でトップアスリート達が繰り広げる様々なドラマの中に、自分たちが歩んできた道を確かめ、そして次代に向けて、東京オリンピックを機にその後の高度経済成長へと繋がっていったのです。

 2016年オリンピックの開催地が決定する7月のIOC会議に向けてラストスパートに入った招致活動。50年ぶりの東京オリンピックが次代を担う子供達にとってどれだけ宝になるか、私自身当時テレビの前に釘付けになった興奮と感動が蘇ります。

 「百年に一度」といわれる経済危機、予測できない自然災害への恐れなど、多くの不安が蓄積している今、私、よしわら修は、都議会議員2期8年の実績を活かし、東京・町田新時代の創造へ向け、勇気を持って立ち向かうリーダーを努めます。

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