悲願の市民や消防団の訓練等の施設を併設した新町田消防署、建設がスタートします。
新町田市消防署(完成イメージです) |
老朽化した中町にある町田消防署の建替えと消防団や地域自主防災組織等の市民防災拠点等の新設を提案し、いよいよ来年度着工させて頂きます。私自身の活動が実り、町田消防署の移転と「災害対応拠点・市民防災拠点」の併設を決定させていただきました。
いよいよ、現中町から本町田の旧緑ヶ丘小学校跡地移転に向けて、本日町田消防署の建設説明会が開催されました。
H26年7月~H27年2月 旧緑ヶ丘小学校 解体工事
H28年1月~H29年9月 新町田消防署 本体建築工事
H29年10月~11月 外溝工事、付帯設備設置工事他
H30年初頭 新町田消防署 運用開始予定
※当初はH31年運用開始予定でしたが、工期短縮を要請し、H29年度中の運用ができるようにになりました。
新町田消防署は、東京都内でも最大級の施設となり、42万人を越える私達町田市の安全安心の暮らし守ります。隣接する木曽山崎スポーツ広場は、広域災害時のヘリポートとしての運用も提案し、決定させていただいております。町田市が大災害に見舞われた時などには、県外からも含めた車両や物資はじめ応援部隊受け入れの拠点となります。
新町田消防署には、市民による防災研修拠点、消防団の訓練や操法大会、将来的には出初式なども開催できるよう町田市の総合防災・災害対応拠点として位置づけ、安全安心の街づくりを更に進めてまいります。