●車いす使用者向け都営住宅の制度改善に向けて!

単身者の重度障がい者の皆さんは実質的には24時間介助を受けている関係で、ヘルパーさんの居住空間の確保が必要です。今までの都営住宅の制度の中では、そうした事情があっても世帯向けの住宅に申し込む事ができませんでした。しかしながら、度重なる要望の結果今年の8月からは、車いす使用者向け住宅の一部を単身者の皆さんが応募できるようになりました。しかしながら、ヘルパーさんの駐車場の確保や、車いす用への住宅改修はじめ、まだまだ充分ではありません。
昨日、在宅障害者鎖(チェーン)の会の安藤さんはじめメンバーの皆さんと一緒に、改めて東京都へ要請にお願いしてまいりました。
更なる制度改善に向けてしっかり発言してまいります。

チェーンの会の安藤さんと要望書を手渡すよしわら修都議

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