「 偏りのない政治姿勢を貫きます。」 平成18年新年号 武相新聞 掲載

新年明けましておめでとうございます。

 昨年は、わが国の社会構造を揺るがす数々の出来事が有りました。社会の大きな変化の中で疲弊している制度を新たに築いていかなければなりません。私にとりましても、家族の絆や人と人との交流、歴史文化を更に大切にした中で、日本人のかねてからの精神をもう一度認識しながら安全安心の基礎を築く役割を都政を通じてしっかり果たして参りたいと新たな決意をしております。

 約百名の警察官増員、忠生への大型交番決定に加えて、南地区への拠点を増設する協議をスタートさせて頂いております。隣接する神奈川との防災・医療面で相互協力強化に加え、次代を担う子供達への医療充実や高齢者への介護及び予防対策、家庭・学校・地域連携の子育て環境の充実を更に試みて参りたいと思います。

 東京都が三位一体改革で常に日本経済の先頭に立ち、尚且つ生活都市としての環境を整えるには都庁内部の改革を斬新に進めると同時に、町田の街づくりには、偏った組織や団体にとらわれない自由民主党所属地方議員の存在は不可欠です。今年二月に行われます 町田市 議・市長選挙は益々激しくなった都市間競争に向って大切な選挙です。

 引き続き広く大所高所から実直に議会活動やリーダーの役割を自由民主党は責任を持って果たして参ります。

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